基本理念

社会福祉法人「地の塩会」は、

初代理事長が聖書の「人は地の塩、世の光」の一説から名付けました。

法人設立から45年を迎えます。

社会や人の役に立つことを喜びとできる人に、

太陽のように明るく強く優しく、周りを照らすような人に

育ってほしいという願いがこめられています。

基本理念


『愛情・責任・明朗』を保育する者の基本理念とし、子どもたちが夢と希望をもち心身ともに健やかに成長していけるよう、「子どもの最善の利益」が実現される社会を目指し、また地域の子育て支援の要として、誇りと使命を持ち地域社会に貢献していきます。

教育・保育目標

素直な心をもち 心豊かにたくましく 自立した子どもに育つ

教育・保育方針

乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期であることを踏まえ、一人一人の子どもの健やかな成長が図られるよう、発達過程や発達の連続性を考慮し家庭と連携し、安心感と信頼感を持って回りの環境に主体的に関わり、自ら発達に必要なものを獲得しようとする意欲や、生活を営む態度、豊かな心を育みます。
乳幼児期の大半を過ごす園は、もうひとつの大きな家庭でありみんなが家族です。
みんなで過ごす園生活の中で、一人一人の子どもを心から受け入れ、認め、愛し、「自己肯定感」を高めながら、社会性を養い、基本的生活習慣を身につけ、素直な心・豊かな心たくましい心身を育み、就学前には自分のことは自分で行うことができ、希望をもって小学校へ巣立っていけるように、自立を目指した教育・保育を行います。

“育ち合い”

異年齢の子ども同士の育ち合いを大切にし、やさしさや思いやりの心を育みます。

“食育”

野菜栽培を始め、クッキング保育や様々な体験を行い、命の元である食に対する興味や関心を引き出し、感謝の心などを養います。

“実体験”

さまざまな方々との交流や、生き物、自然、文化、社会を取り巻く現象など、五感を通した実体験や主体的な遊びの中から子どものもつ可能性を引き出し、自ら考え行動できる「生きる力の基礎」を培います。
基本的生活習慣を身につけ社会性を養うために
毎日繰り返し大切に行うこと
  • 1 「ハイ」の返事をする
  • 2 進んであいさつをする
  • 3 くつやイスを揃える
  • 4 腰骨を立て正しい姿勢をとる
  • 5 人や物の好き嫌いをしない
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